6人組ガールズバンドGacharic Spin(通称ガチャピン)がメジャー5thアルバムとなる,自身のバンド名を冠した『Gacharic Spin』を2021年9月8日にリリース.
バンド史上初となる“セルフプロデュース”での制作となった今作のリリースを記念したFCイベントと,イベント直近にギターTOMO-ZOの誕生日もあるということで,TOMO-ZOのバースデーイベントが開催されました.
運よくチケット当選して参加できたので,アルバムに触れつつイベントを振り返ってみようの巻,です.
アルバム『Gacharic Spin』
2014年のメジャーデビュー以降5作目となる今回のアルバム.
収録曲10曲のうち,初の配信シングルとしてリリースされた「MindSet」を除いて全て新曲となっています.
特筆すべき点はこれが“セルフプロデュース”であること.
昨年までメジャーデビュー前のインディーズ時代を含めて一貫して同じ方がプロデュースしており,ベースのチョッパーに至っては,以前のバンドからの繋がり.その繋がりから旅立ち,自身でのプロデュースとなったことはバンドスタイルが紆余曲折,変化を繰り返してきたガチャピンにあって音楽的に初めてともいえる大きな変化です.
昨年来,コロナ禍で再開したライブで徐々に新曲を下ろしていますが,その曲に言語化は難しいながら,これまでのガチャピンとは明らかに違う雰囲気を感じていた理由が今作のリリースに合わせて明かされた“セルフプロデュース”の文言で腑に落ちましたね.
(驚くべきことにライブで披露している新曲で今回のアルバム未収録のものも多数)
昨年のライブからオープニングSEを兼ねて1コーラス披露されていたアルバムのリード曲「I wish I」からも新しくも,溢れる”らしさ”が随所に感じられます.
みんなでお祝いしよう会!!
そんなアルバムのリリース直後に開催されたFCイベント,その名も「みんなでお祝いしよう会!!」
(ドストレートなタイトル)
会場は神奈川県厚木にあるライブハウスThunder Snake Atsugi.
ガチャピン結成当初からお世話になっているライブハウスであり,ガチャピンライブ回数TOP3に入る場所です.
過去様々な出来事があった場所ですが,それについては47都道府県各所について書いたブログがあるので興味あるかたはこちらへ.
今回のイベントは各種ガイドラインに沿った公演であり,通常キャパ300人に対して座席数50と1/6に絞って開催されました.
そのため,1部である本イベントと,2部として開催されたTOMO-ZOバースデーイベント共にチケット争奪戦の様相を呈していましたね.
開演まで
開場の1時間前から先行物販をやるということでそれを目指して会場へ.
この日から新グッズとしてタオルとTシャツ,2部でギターTOMO-ZOのバースデーイベントも開催するということで記念のデカピックが発売開始.そこに加えて会場限定でチェキくじも販売されました.
Tシャツとタオルはアルバムにも使用されたロゴが入った珍しくシンプルなデザイン.過去のTシャツのライブ会場以外どこで着れようか,というガチャガチャしたデザインからすると隔世の感がありますね…
というか昨年から続くツアー中にも関わらず次々とTシャツ,タオルが増えていくのは流石ガチャピン.物販の歩みすら止めないという…
そうこうしているうちに開場時間となり番号順に入場.コロナ禍で慣れてきた感もある検温,消毒を済ませて会場に入るとフロアにずらっと並んだイス.
毎度サンスネでのライブは人がぎゅうぎゅうに入って扉の開閉すら大変という印象しかないので,空間を空けてイスが50脚だけ並んでいると少し寂しさも感じますね.
ステージ前は大きなアクリル板で仕切られており,飛沫対策も万全といった形.
入場して配布されたアンケートでアルバムについての感想や質問を書きつつ開演まで過ごしました.
アルバム各曲の推しポイント解説
時間になり浴衣姿のメンバーが登場(はなちゃんのみ甚平).
厚木で夏のライブといえば浴衣,というのがここ数年の恒例行事であったので,今回もイベントながら浴衣姿で,となったよう.
アルバムリリースに合わせて各種SNSでメンバーが各々アルバム収録曲やレコーディングのエピソードなどを語っていましたが,ここでは改めて1曲ずつメンバー各々の推しポイントを解説する,ライナーノーツのライブトークといった趣のコーナー.
既に語られているエピソードのおさらいや深堀りであったり,ここで初めて披露されるエピソードなど,1曲ずつに話が止まらない止まらない(笑)
個人的な印象としては過去のこういったリリースイベント等でも当然楽曲について語られていましたが,今回はやはり初めての“セルフプロデュース”ということで曲作りの段階からアレンジやディレクションに至るまで,特に個々のエピソードが微に入り細を穿つ感じだったなぁと.
ガチャピンの楽曲は基本的に作詞作曲共に“Gacharic Spin”名義で誰がどのように関わっているかは明かしていませんでしたが,今回はこの曲は誰の曲が基になっているか,誰の詞が基になっているか,そこからメンバー間でどうやって練り上げていったかが,結構具体的に語られていました.
「I wish I」は当初オープニング部分が全英語詞であったところを,メッセージを明確に伝えたいとチョッパーが改めて日本語詞を充てたことや,アレンジ面でオレオ様とTOMO-ZOで意見の相違があって6月のEX THEATER ROPPONGIでのワンマンで披露予定だったのを見送り,アレンジを練っていたこと等々.
その結果,進行のチョッパーがちょくちょく『このコーナーこのペースで終わらないんじゃない?』と言っていた通り,各々溢れる思いの丈をクロストークしまくった結果,案の定押しに押すことに(笑)
開演前に集めたアンケートの回答
開演前に集めたアンケートに対して回答するコーナー…でしたが,前のコーナーが押したことで割愛(笑)
アンケートへの回答はFC会員ページで後日行うということに.
ガチャピンのFCであるガチャレンジャー会員のみアクセス可能なSNS上で後日アンケートに対するメンバー各々の回答がUPされていましたね.
ゲームコーナー
ここから何故か司会進行として以前マネージャーだった方が登場.
ご本人曰く『そのつもりで来ていたわけではない』とのことでしたが,勝手知ったる何とやら,安定感ある司会っぷりでした.
以心伝心ゲーム
以前特典映像の企画で行ったお題に対してメンバーの答えを一致させるゲーム.
でしたが,スタッフが考えたというお題のクセが強すぎて一度も揃うことなく終了(笑)
・コンビニといえば?
・塩をつけて食べる和食といえば?
・わりばしといえば?
etc…
わりばしといえば?って何を答えるのが正解なのか…
はなちゃんに告白するゲーム
バンド内の男前キャラであるはなちゃんに対して他のメンバーがシチュエーションを考えて告白する寸劇を見せられる,という謎のゲーム.
実はこちらも過去イベントで実施したことがあります.しかもFCイベントではなくタワーレコードで開催されたCDリリースイベントで(笑)
リリースイベントにこの企画をぶつけてくる意図は不明ですが,何やらオレオ様がやりたかったのでこのコーナーを入れた,と仰っておりました.
詳細はメンバーの羞恥心に配慮して伏せますが,KOGAさんが怖くて,ブレないTOMO-ZOさんが論外,でした…
アコースティックコーナー
収録曲の中から「Days」と「Dear」の2曲をアコースティックスタイルで披露.
謎のコーナーにより,今自分達が参加しているのが何のイベントか見失いかけていましたが,これはCDリリースを記念したイベントだったな,とここで再認識.
昨年のライブから披露されているこの2曲はすっかりお馴染みなので,新曲をじっくり聞き入るというよりはみんなでこの曲を楽しむ,って感じでよい雰囲気だったなと.
挨拶とプレゼント抽選
最後はメンバーからの挨拶と合わせてメンバーセレクトのプレゼントの抽選会.
一度5分間全力でもも上げをする権利?を得た以外はこの手の抽選に当たったことはほぼ記憶にないのですが,今回は参加者が限られていることもあってか,ありがたいことにTOMO-ZOのピックをゲット.
この時点ではこのプレゼント当選が一連のネタの一部になろうとはこの時はまだ思っていませんでした…
TOMO-ZOバースデーイベント
こちらはバースデーイベントということでTOMO-ZOだけ衣装を変え,他のメンバーは1部と同じ浴衣姿で登場.
TOMO-ZOは久々に着たという「赤裸ライアー」のPV衣装.
TOMO-ZOクイズ
TOMO-ZOに関する2択クイズを出題,客側は左右の挙手で答えを選び,勝ち残ると商品が貰えるというコーナー.
宇宙人(設定)となった年やイヤモニの色など知っていれば確実に答えられるものから,好きなお茶の銘柄や使っている交通系ICカードの種類など『知らんがな(´・ω・`)』みたいな問題まで多様な出題.
当然TOMO-ZOファンであるお供-ZO有利,な展開のはずが最初の数問で早々に散っていくお供-ZO多数.
その様子を見てなんで間違ってるの?とメンバーにいじられてましたね…
そんなクイズが出題されること十数問.
長年見てきたから…なのか,うっかりTOMO-ZO出身地ニコリン星の電波と波長が合ってしまったのか…
優勝しました,私(笑)
お供-ZOでも何でもない人間が勝ち残ってしまい,何ともいえない雰囲気が漂っていたので,1億年後※はお供-ZOが優勝することを切に願っております.
(※TOMO-ZOは地球でいう1年毎に1億年の年齢を重ねるという設定でお送りしております)
事前アンケートへの回答
1部同様に開演前に集めたアンケートへの回答.こちらは前のコーナーが押すこともなく予定通り実施.
ここからはメンバーが代わる代わる司会進行を担当.このコーナーは10年来の同居人であるチョッパーが安定の進行.
機材紹介コーナー
Youtube『ガチャっとTV』内の企画で実施したのと同じTOMO-ZOの機材を紹介するコーナー.
はなちゃんの解説?感想?と共に,ギター数本と使っているエフェクター数種類の紹介と解説を実演を交えて実施.
ギターフレーズ演奏コーナー
こちらはイベント開催に先立ちTOMO-ZOに演奏してほしいガチャピン曲のギターフレーズを募集しており,集まった意見の中からピックアップして演奏していくコーナー.
コーナー進行のオレオ様とアンジーさんの賑やかし具合が時折主役を食っている時もありましたが,最新曲の「MindSet」からなかなか聞く機会のない「好きな人、だけど…」や「ノスタルジックブルー」など多岐に渡って演奏.
アコースティック演奏コーナー
1部と同じ「Dear」の他にTOMO-ZOのソロでアルバム『Gacharic Spin』収録のTOMO-ZOボーカル曲「マジックアンブレラガール」を披露.
新曲の初披露にしてオリジナルではなくアコースティックアレンジというがガチャピン.
あとはTOMO-ZOボーカルの新曲初披露の通例として,お供-ZOの聖地と(勝手に)制定されている山口県は周南で,というのがあるので,きっとオリジナルver.での初披露は12月の山口ライブなんだろうと勝手に思っています.
チェキ撮影
TOMO-ZOの挨拶にて本編を終え,最後に参加特典のチェキ撮影に.
コロナ禍ということで,TOMO-ZOとお客さんの間にビニールの仕切りを入れ,双方マスク着用での撮影スタイル.
とはいえコロナ以前にイベントやライブ物販で顔を合わせて以来なので,形はどうあれやっぱり間近で元気な姿を見れると嬉しいもの.
撮影は入場整理番号順で実施.キャンセル分の追加抽選でチケットをゲットしていたので順番は最後,期せずして所謂カギ閉め状態に.
緊急事態宣言下ということで制限も多い中で最大限に気を配りながらの開催となった今回のイベントですが,参加してみての感想はやっぱりこういったFCならではのアットホームな空間でのイベントは楽しかった!に尽きますね.
早く事態が収束して心置きなく声を出して笑えるようになる日が来ることを祈るばかり.
でないと声を立てず笑いを堪えることが大変なので…(笑)
そして1部のTOMO-ZOプレゼント当選から,TOMO-ZOクイズ王という謎の称号を得て,チェキのカギ閉めをするという一連の流れから最早お供-ZOなのでは?という空気が漂っていたので,改めて宣言しておきます.
私は,お供-ZOではありません!
(チョッパー推しですので悪しからず)
今後のライブ
withコロナの中で,少しずつツアーを含めたライブも復活してきていますので,現状発表されているものを載せておきます.
47都道府県ツアーROCKET SPIRITS
2021/09/18 (sat) 福井 CHOP 「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の13/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/09/19(sun) 滋賀 U★STONE 「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の14/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/10/16(sat) 奈良 NEVER LAND「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の15/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/10/17(sun) 和歌山 CLUB GATE「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の16/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/11/20(sat) 三重 CLUB ROOTS「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の17/47
はなドラムDAY
2021/11/21(sun) 岐阜 CLUB ROOTS「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の18/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/11/23(tue) 静岡 Sunash「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の19/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/12/11(sat) 山口 LIVE rise SHUNAN「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の20/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
2021/12/12(sun) 広島 SECOND CRUTCH「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の21/47
Support Drummer : LEVIN(La’cryma Christi)
その他のLIVE
2021/10/08(fri) Gacharic Spin ONLINE LIVE 2021 「 Thank you♥GS 12th Anniversary!! 」配信ライブ
配信19:00 START
[配信メディア] ローチケLIVE STREAMING(ローチケ×ZAIKO)
■生配信+アーカイブ配信
アーカイブ期間:10/08(金)生配信終了後〜10/20(水)23:59
視聴チケット料金:¥3,500 (税込)
FC限定ライブ写真データ付き視聴チケット:¥4,500(税抜)
■メンバーソロカット独占 Version(5種類)
・はな 独占Version
・アンジェリーナ1/3 独占Version
・F チョッパー KOGA 独占Version
・TOMO-ZO 独占Version
・オレオレオナ 独占Version
アーカイブ期間:10/14(木)10:00〜10/20(水)23:59
視聴チケット料金:※1種類につき各¥3,000 (税込)
■視聴チケット販売:受付期間:9/30(木)12:00〜 10/20/(日)19:00
視聴チケット購入URL:未定
2021/12/30(thu) 大阪 umeda TRAD
LIVE 2021 ALBUM「Gacharic Spin」ALL PLAY
OPEN 14:30 / START 15:00
【チケット料金】全自由(整理番号順での入場)
プレミアムチケット¥11,000(税込) 30枚限定(整理番号1~30番)
特典付き(オリジナルクリアファイルセット )
通常チケット前売 ¥4,400(税込)
2021/12/30(thu) 大阪 umeda TRAD
Gacharic Spin Special Live~ライバー大宴祭大阪編 Vol.5
OPEN 17:30 / START 18:00
【チケット料金】全自由(整理番号順での入場)
プレミアムチケット¥11,000(税込) 30枚限定(整理番号1~30番)
特典付き(vimeoでの2022新年限定動画 )
通常チケット前売 ¥4,400(税込)
■Official Web Site 先行 9/16(木)20:00~10/3(日)23:59までローソンチケットにて (抽選)
受付URL:https://l-tike.com/st1/gs211230hp
■ プレリク先行 9/16(木)20:00~10/3(日)23:59までローソンチケットにて (抽選)
受付URL:https://l-tike.com/gacharicspin/
■一般発売:10/16(土)
2022/01/10 (mon) Zepp Haneda TOKYO
Gacharic Spin LIVE 2022「アンジーなりの成人式」~夢は口に出せば叶う!!~
OPEN 16:15 / START 17:00
【チケット料金】全席指定 プレミアムチケット ¥15,000(税込)センターブロック5列目まで(グッズ付き)
通常チケット前売 ¥5,500(税込)
■プレイガイド先行(先着受付)
受付期間:9/16(木)20:00 ~ 9/20(月・祝)23:59
ローソンチケット:https://l-tike.com/gacharicspin/
イープラス:https://eplus.jp/gacharicspin0110/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/gacharicspin-t/
楽天チケット:http://r-t.jp/gacharicspin
■ 一般発売 9/25(土)10:00~