Gacharic Spin

1/47の大きな一歩~ガチャピンロケスピツアー行ってきた~

遂に再開!!

本来であれば2020年2月から12月にかけて全国47都道府県を回るツアーROCKET SPIRITSを行う予定だったガールズバンドGacharic Spin (ガチャピン).

新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応として,最終的にはツアーを一度白紙に戻して仕切りなおす決断を下しました.

その決断から数か月.

止まった時を再び動かすべく,ツアー再開となるライブが開催されました.

2月にツアー3本目を行った後,ライブが中止となってからおよそ10か月を経て開催される今回のライブは,タイトルにある通りメンバーも関係者も我々客側も“念願”のライブ.

幸いチケットが取れて行ってきたので,どんなライブだったのか書いていきたいと思います.

ライブ概要

今回開催されたライブの概要です.

Gacharic Spin 47都道府県TOUR
「ROCKET SPIRITS ~Restart!!念願の4/47~」

2020年12月5日(土) 千葉 柏PALOOZA
 1st STAGE OPEN 14:30 / START 15:00
 2nd STAGE OPEN 17:30 / START 18:00

チケット料金:
 プレミアムチケット ¥11,000(税込) [1人1枚まで]
  20枚限定・整理番号 1番~20番/お土産付き
 通常チケット前売 ¥5,280(税込) [1人2枚まで]
 通常チケット当日 ¥6,000(税込)

席種:全自由 (整理番号順での入場)

ツアー再開の1本目は千葉は柏PALOOZAでの開催となりました.

元来のツアー予定に沿って過去を振り返っているブログに書きましたが,千葉でのライブの過半数はここで行われており,今年もツアー以外にもライブが予定されていた場所.

ガチャピンにとっても馴染みの場所であり,拠点である都内からも車でさほど時間をかけずに移動できるので,コロナ禍でツアー再開するにあたっては適した場所だったのかと思います.

ライブレポ

ライブ開始まで

今回の公演も新型コロナウイルスの各種ガイドラインに沿った形式で開催されるとあって,通常よりも観客数を制限して2部制での開催となりました.

事前の情報やこれまでにPALOOZAで行われた公演の情報から推測すると客数は100人前後に設定している様子なので,通常キャパ500人の1/5程度

それがソールドアウトしているので,オープン時間頃には100人ぐらいが会場前に集まっていたわけですが,さほど広くない敷地なので,普段のライブと比べると少ないとはいえ人が結構密集する状態.

9月に開催された名古屋E.L.Lでのライブでは整理番号ごとに細かく区切って待機場所を分けていたり対策していましたが,そういったことはなかったですね.

どこまで対策を講じるのがよいかは難しいところですが,過去のPALOOZAのライブでも人数多い時は一部別の場所に待機となっていたりしたので,元々少ないとはいえ,集合場所なり時間は分けてもよかったのかなという気がします.

入場時は,建物前でまず検温.その後に階段上がって2階の入り口前で手指の消毒をしてから受付して入場する流れで,チケットのもぎりも入場者自身で行う型式に.

チケット申し込み時の注意事項に「新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードに必ずお願い致します。」の文言があったものの,特段アプリのインストール確認はなし.

別のライブに行った際にはスマホでCOCOAの画面見せてからでないと入場できなかったりしたので,確認しないのかな?と思いつつ入場しました.

今回のライブは電子チケットも紙のチケットもあって,都合がつかなくて知人とか別の人に紙のチケット譲ったりしてたら,入場者特定できない気がするのだけど,大丈夫なのかと一抹の不安も.

何事もなければ,杞憂に過ぎないのですけどね.

入場するとフロアにはずらっと並んだパイプ椅子.

ざっと眺めた感じはこんな配置で想定通り概ね100席といった数でした.
(記憶なので列の数や列内の椅子の脚数は多少違うと思います)

整理番号順で入場後は自由席なので,1部,2部ともに横に人がおらず,出入り口が近くて換気もちゃんとできてそうな後ろの方に着席.

9月の名古屋ライブではPALOOZAよりも広い会場で座席数は少なく,ライブ再開1発目ということもあってか,場内が静かで緊張感すら漂う雰囲気でしたが,今回は周囲の迷惑にならない程度に会話はしていて,慣れたライブハウスの空気感でしたね.

ライブ本編

前説

名古屋ライブ同様にこれまでのライブと大幅に異なるレギュレーションなので,開演直前に前説としてメンバーによる注意事項の説明がありました.

1部の担当は歌って踊れて笑いも取れる,我らがキーボード姉さん,オレオレオナ様.

チケット申し込み時に明示された注意事項をかいつまんで面白おかしく説明.

一番大事なお願い事項として,ライブ後に直帰することを強く念押し.

駅前とかでたむろしてる人とか見かけたら,注意事項をちゃんと伝えられてないと私がKOGAさんに怒られるのでやめてください!!

と冗談とも本気ともとれるトーンのお願いで寄り道しないように懇願するオレオ様.

最後に声を出さずに盛り上がる練習として「爆弾娘」を使って実戦練習.

ただでさえ声を出せないライブ型式に戸惑う我々に対して,今まで一度もやっていないフリを繰り出したり,「爆弾娘」なのに「シャキシャキして!!」のフリをやりだしたり,更に我々を戸惑いの渦に落としこむオレオ様.

やりきった後に息を切らせながら一度退場して本編に.


対して2部は雰囲気ゆるふわ,中身はメンバーいち雑との声もあるドラムスyuriさんが担当.

無言でのノリ方練習曲こそなかったものの,1部のオレオ様と同じ内容を優しく説明.こまめに紙を確認しながらのたどたどしさも含めて”らしさ”溢れる前説でしたね.

ライブ本編(1部)

「Gold Dash」から始まり「TAMASHII」へと続く気持ちの入った立ち上がり.

生のライブは9月以来2か月ちょっとぶり.昨年までだと2か月空くと久しぶりを通り越して,懐かしいレベルの時間軸だったのですが,今回のライブは不思議と時間が空いた間隔はそれほどなく,すんなりライブに入れました.

MCでチョッパーも『ガチャマン,ピン子に会うのは久しぶりだけど,SNSでの交流もあるし,毎日みんなのことを考えていたせいか久しぶりに感じない』と言ってて頷く自分.

10月も11月もオンラインでのライブ配信もあったし,何かとガチャピンに触れているので,存外間が空いた間隔がなかったのかとも思います.

チョッパーの『ジャンジャンジャンジャンやっちゃいたいと思います』を合図に「the first star」「your place」「雪泣くメロディー」「ルラララ」と4曲続けて.

やっぱり「your place」は聞いてても楽しいけど,ライブで見るとメンバーの動きや表情も含めてより楽しい.あとライブでやってる今のアレンジだと鍵盤が本当によき.


出だしのMCで噛まなかったので『今日は調子がいい』と自画自賛するチョッパー.

言ってるそばから

今日は喋らryてる!


と自爆してましたが(笑)

9月に引き続き座席ありでのライブとなった今回.

前回のライブ後に感想見てると,座れるので腰が楽,等々好意的な意見が意外とあったそう(笑)

もどかしさもあるけど,今しかできない経験なので,後で振り返った時にいい思い出になると思う,というチョッパーのMCを遮って

けん玉の時いつもなら『お~』とか言うけど,声出せないからパチパチパチ~っていう拍手の感じが面白かったから,いっこ思い出できた

とカットインするはなちゃんの無邪気さたるや・・・

今回のライブにあたってセットリストを考える中で,ライブの本数が限られてるから,やりたい曲をどうやって組み込むか難しかったそう.

メンバーでセットリストの草案を出し合う中で,オレオ様だけやり慣れてる曲を多めに入れた安牌なセットリストを組んでくるそう(笑)

メンバーとみんな(我々)の意見は一致してると思う。私だけが合ってない。


と自覚はある模様.

今後のライブに関しては大阪でのライブが大変なことになっているそう.

ROCKET SPIRITSツアーとして行う昼のライブは,今年リリースのアルバム『Gold Dash』収録曲をメインとしたセットリスト.

ライバー大宴祭として行う夜のライブは,逆に『Gold Dash』からはあまり曲を入れず,既存のアッパーチューン,楽しい曲を詰め込んだセットリスト.

とのこと.

但し,大宴祭のセットリストに『Gold Dash』の曲がたくさん入っていた場合は,オレオ様の意見が勝ったと思ってください,とのこと(笑)


そんなMCの後は「永久No mission」「JUICY BEATS」「赤裸ライアー」の3曲を続けて.

「JUICY BEATS」は手袋も使わない形となったので,いよいよ我々がライブに持参するグッズも減ってきたなという感じ.


ここで,年号が変わろうが,ライブ型式が変わろうが,不変のワンマン恒例のTOMO-ZOのお喋りコーナー.

宇宙人(設定)として今尚続くビームは流行りに乗っかり

宇宙の呼吸 壱の型
メロメロビーム



新しいグッズが欲しいという声があると前置きしたうえで,我々に考えるよう促すTOMO-ZO.

今年47都道府県ツアーをやる予定だったわけで,当然その分ツアーTシャツ,タオルは作ってある.そしてライブがほとんどできてないので当然余っている.

ということで物販での購入特典の説明も交えつつ,清々しいまでに買ってほしいというTOMO-ZOさん.

その後のトークでも『ロケスピツアー』と言おうとして『ロケスピTシャツ』と口走るほどに,頭の中はグッズでいっぱい見たいなので,お供-ZOの皆さん買ってあげてください.

メンバー紹介はドラムスyuriさんのターン.

イラスト以外は器用にこなすというyuriさん.ある日,TOMO-ZOが苦手な髪の毛のセットをやってくれていた時のこと.

髪のセットを終えた時に,数本ぴょんとはみ出てる毛を見つけた後…セットを直すでもなく,ピンで留めるでもなく,それをハサミでカット!

周囲のメンバーが『クレイジーでしょ』と驚く中,当時のTOMO-ZOは心の中で…

MCネタ提供ありがとう!


と思っていたそう(笑)

どんだけ話のネタに困っているのかと…


体を張ったMCの後はライブも終盤戦に.

「rewind」「FRUSTRATION」「Lux」とアルバム『Gold Dash』収録曲の連打から最後は鉄板の「ゴーライバー!」で本編を締めくくり.

セルフでのアンコール(笑)の後にMC.

やっぱり生のライブは感じるもの,胸にくるものが違うというチョッパー.改めてお客さんがいてのライブの大切さを感じたそう.

アンコールに用意されたのは,初披露の新曲「Day’s」

これまでのガチャピンとまた一味違った新曲.今の状況下だからこそ生まれた曲なんだいうのが端々から伝わってきましたね.

これでおよそ1時間半のライブが終了.これまでのワンマンよりもコンパクトな分,よりあっという間でしたが,中身はギュッと詰まっていて密度の濃いライブでしたね.

ライブ本編(2部)

1部とは衣装を変えたメンバーが登場して始まった2部は「デジタルフィクション」から「赤裸ライアー」という立ち上がり.

「デジタルフィクション」も各所アレンジが変わっていて,より今の体制にマッチした雰囲気に.


今回ツアー再開となったものの,ライブのペースは月に2本程度になることが予想されるので,ツアー完走まで何年もかかると思うと語るチョッパー.

月に2本として何年かかるか,メンバーに問いかけ.

数を聞き間違えてる人がいたり,この日までに開催した4本分を引いてから残りを計算することで狼狽える人がいたり,単純な計算ながら大わらわなステージ上に,問いかけたチョッパーも苦笑する状態(笑)

こうした計算問題でよく子ども扱いされてイジられるはなちゃんは何も言葉を発していなかったので,どうしたのかと振られると…

始めから参加する気ないから・・・


答えられない自覚あるので試合放棄してるという発言(笑)

結局答えの出ないまま次の話題に行ったのでした…


ちなみに当初の予定通り47か所49公演だとすると,この日のライブを入れて4か所4公演が実施済みなので,残りは…

 49 – 4 = 45公演

これを2公演/月のペースで行うと23ヶ月かかる計算なので,約2年となります.

チョッパーも言及していましたが,ツアー当初とツアー終盤ではまったく違った内容のライブになること必至ですね.

続いてのブロックは「TAMASHII」から「the first star」「永久No mission」ときて,アコースティックアレンジでの「道化ism」を披露.

配信ライブでは披露されていましたが,アコースティックアレンジで「道化ism」を有観客ライブで披露するのは初.

もっともアルバムリリース後にほとんど有観客ライブができていないので,人によっては初めてライブで聞く「道化ism」がいきなりアレンジバージョンということに.

まぁ過去には新曲を初披露でいきなりアコースティックアレンジという変化球投げてくることもあったバンドなので,今後もこういうことあるでしょう.きっと.


1部同様に年末年始のライブ告知で新情報が.

近々Youtubeチャンネル『ガチャっとTV』にて公開される動画があるとの話.

過去からガチャピンが細々とやっているライブ実施場所の非公認ご当地アイドルユニットを結成するという試みを久々にやるそうで.

メンバー内で2組ユニットを作り,各々のPV?をガチャっとTVで公開,再生回数の多かった方が年末ライブのオープニングアクトとして登場するという企画らしいです.

クオリティ高いユニットから,雑なユニットまで珠玉混合の企画なので今回のユニットがどうなることやら…


次のブロックは「rewind」「逆境ヒーロー」「シャキシャキして!!」の3曲.

「シャキシャキして!!」ではみんなでシンガロングする箇所で新たな振り付け?が登場.

『うぉーおーおー♪』とみんなで歌っているのですが,そこにクラップを追加.

更に『うぉーおーおー♪』の音程に合わせてクラップする手の高さも上下させるというもの.

当然初めましての試みなのでみんな手の高さはバラバラ(笑)

ツアー終わるころにはピタッとみんなが揃っているのか,はたまたこの振り付け?自体がなくなっているのか,どうなることやら…


ここでTOMO-ZOの喋りコーナーに.

2部では宇宙の呼吸 弐の型…は披露されず無難に『コロナに負けるなビーム』が飛んできました.

メンバー紹介は,紹介される度に忙しさでおかしくなっている我らがリーダー,チョッパー.

事務所に集まって作業をしている時に,突然爆音で「爆弾娘」を鳴らし始めたチョッパー.

周囲が何事かと驚い見てみると,耳にBluetoothイヤホンを装備して何かをつぶやいているチョッパーの姿が.

音ちっちゃいなー


Bluetoothイヤホンが接続されていないことに気づかず,単に耳栓状態なのに気づかず,プレイヤーの音量を上げ続けていたそうです…


そんなエピソードの後に披露されたのはこれまた新曲.

といっても9月の有観客ライブで初披露され,以後の配信ライブでも演奏されていた楽曲.

これまでタイトルが決まっていなかったのですが,この日は遂に決まったということで,タイトルが発表に.

曲を聞いた感想として『手紙みたい』という声が結構あったということで,そこから着想を得て決まったタイトルが「Dear」

続けて「FRUSTRATION」「Gold Dash」で本編を締めくくり.


(セルフ)アンコールの後,新曲「Day’s」「超えてゆけ」を披露して2部のライブに幕.

今後のライブ

ようやく再開したROCKET SPIRITSツアーも今後2か所のみ開催が決まっています.

また,ツアーとは別に毎年恒例ギタリスト大村孝佳さんのバースデーライブも決まっています.

Gacharic Spin 47都道府県TOUR
「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の5/47

Gacharic Spin Special Live
~ライバー大宴祭大阪編 Vol.4~

会場:
 umeda TRAD
  ROCKET SPIRITS … OPEN 14:30 / START 15:00
  ライバー大宴祭 ……… OPEN 17:30 / START 18:00
チケット料金:
 プレミアムチケット ¥11,000(税込/ドリンク代別) [1人1枚まで]
  25枚限定(整理番号 1~25)/メンバーデコレーションフォトフレーム付
 通常チケット ¥4,400(税込/ドリンク代別) [ 1人2枚まで]

 全席自由(整理番号順での入場)

Gacharic Spin New Year Live 「音始玉 2021」

Gacharic Spin 47都道府県TOUR
「ROCKET SPIRITS」Restart!! 念願の6/47

会場:
 Veats Shibuya
  音始玉 2021 ………… OPEN 14:30 / START 15:00
  ROCKET SPIRITS … OPEN 17:30 / START 18:00
チケット料金:
 プレミアムチケット ¥11,000(税込/ドリンク代別) [1人1枚まで]
  25枚限定(整理番号 1~25)/メンバーデコレーションフォトフレーム付
 通常チケット ¥4,400(税込/ドリンク代別) [ 1人2枚まで]

 全席自由(整理番号順での入場)

「ハピバ! Ohmura 2020」

会場:
 TSUTAYA O-WEST OPEN16:30 /START 17:00
出演:
 Gacharic Spin / 大村孝佳
チケット料金:
 ¥6,380(税込/ドリンク代別) [1人2枚まで]
 
 全席自由(整理番号順での入場)

チケット販売日程

FC会員先行受付(抽選/最優先) [終了]
 11月17日(火)19:00~11月23日(月)23:59まで
 受付URL:https://l-tike.com/st1/gs2021fc
OFFICIAL HP先行受付(抽選):
 11月27日(金)12:00~12月13日(日)23:59まで
 受付URL:https://l-tike.com/st1/gs2021hp
プレリク先行(抽選):
 11月27日(金)12:00~12月13日(日)23:59まで
 受付URL:https://l-tike.com/st1/gs2021hp

何れのライブも現在先行抽選申し込み期間中です.

大村さんのライブは過去ないくらいに(音楽的に)コラボするという話もあり,ROCKET SPIRITSツアーの2公演もそれぞれ年末年始の恒例ライブとの2部制になっていますし,楽しみなライブが続くので,何とか無事開催されることを願うばかりです.

ではでは.

チョッパーとTOMO-ZOのインタビュー掲載

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